コンサルティング

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●売れる品を見つけて作って育てあげる「販促キャンペーン」

「当店ならではの商品」をキャンペーンによって集中して売り込みます。その商品やサービスのセールスポイント(ここがウリ!という特長)をじっくり練って、期間を決めて売場をアレンジして雰囲気を出して、色々な販促ツールを使って総合的に一気に売り込む方法です。
商品を絞って売り込んで、それを人気商品にしていく。そしてその商品の販売シェアを上げ、
その商品で地域一番店になる。キャンペーンによってひとつずつ「自店の売れる商品」を作り上げていくことで強い店を作っていこうというやりかたです。

手順はおおよそ次のようになります。※手順を省略した方法もできます。

1・キャンペーンする商品を決める
2・その商品のセールスポイントを考える、企画する
3・キャンペーンの目的、ターゲットを明らかにする
4・予算(売上げ・荒利・経費)を決める。
5・スケジュールと段取りを決める
6・販促ツールを作る。演出を考える
7・みんなの意志統一
8・実施
9・反省~次へのフォロー

→社内セミナー講師(従業員教育)を承ります。
→スポットコンサルティングを承ります。 

 

 

 

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●お客様と従業員の「ナマの声」を販促に生かす

経営は現場にすべての元がある。すべてのカギはお客様が握っている。それを知る。大切なことは売りの現場でいかにしてお客様の、また従業員のナマの声を取り上げてそれを生かすかということです。

●お客様の声を聞く
(1)メモをとる習慣【重要!】
(2)雑誌は情報の宝庫
(3)お客様と立ち話をする。【重要!】
(4)社長行きハガキを店内に置く。【重要!】
(5)アンケートをとる
(6)モニター会議

 

●従業員の声を聞く
(1)メモをとらせる、提出させる。
(2)立ち話しなどのお気軽コミュニケーション。
(3)会議をうまく使う。

 

●業務日報を情報ツール化する
お客様のナマの声ほど大切なものはないと言ってもいい。コンビニでは本部が100億単位のカネをかけて、細かい売れ筋分析をしていますが、これはある種の「ナマの声」です。
今日、この時間に売れたのは何で、どんな人が買ったか、までを調べるためにコンビニは多額の投資をしている。1人1人の声を聞く代わりに、買った品々、売れた品々が語ってくれるのです。コンビニのような高度の情報システムは一般には構築できません。そこで業務日報を活用してお客様のナマの声を拾うのです。

・お客様に聞かれたこと(これがメイン。たくさんあるはず)。
・お客様からのクレーム。
・今日特に売れたものと、その思い当たる理由。
(飲み物やお菓子が良く売れると思ったら運動会だったなど)
・今日いつもと違ったこと、目立ったこと。
(年配の人が多いと思ったら年金支給日だったとか)

 

毎日「ナマの声」データが集まるとそれは財産です。その月のその日に、どういう傾向があったかがわかると、例えば学校の運動会、自治会の運動会、花見、年金支給日・・・などお店独自のイベントカレンダーが出来るのです。

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●経費をかけずに利益を増やす「ロス退治術」

お店や会社には、「売りそこない」、「廃棄処分」、「経費のムダ使い」、「作業効率・人員効率が悪いための損失」、「管理の甘さによる損失」、「やる気がないために出る損失」、「情報共有の仕組みがないために出ている損失」・・ のように経営全般に損失が発生しています。

このように「儲かるはずだった利益」を失う事をロスといいます。つまり「ロスを減らせばそのまま純利益」ということです!「ロス退治術」とは、経営の内側に埋もれているロス(減らせば即利益になる)を従業員全員で力をあわせて、根こそぎ見つけ出して退治するやり方です。
現場の事は経営者よりも従業員がいちばんよく知っています。その従業員自身が、自分の業務や部門の問題点を自ら探し出して、改善点をみんなで話し合い、利益を生む経営体質づくりを従業員自らが行うのです。「ロス退治術」は経営者も従業員も全員が参加して、モチベーションをあげて行う方法ですから成長し続けるための土台づくりになります。

「ロス退治術」セミナー内容
・ロスを減らせばそのまま純利益≪ロス退治≫
・ロスって何?
・ロスって金額にしていくらくらいあるの?
・ロス退治こそ最大のリストラ
・ロス退治は現状の経営環境下でできて費用がかからない利益創出法
・年間1700万の利益増加や、荒利が15%もアップしたロス退治の実例紹介!
・ロスの原因はこんなにある!
・ロス退治のやり方《実は簡単です!》

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●こまめ&攻め攻め作戦で「荒利アップ!」

年商1億5000万のお店でロス退治をあらゆる部門で積み重ね、仕入れや商品開発まで広げた結果、当初25%の荒利で万年赤字の店が数年で40%まで急伸。赤字店舗が一気に超優秀店に。その方法は・・

・こまめな商品管理
・こまめな商品づくり
・売るべき品をしっかり売るために商品構成見直し
・新商品こそがお店を救う
・こまめ精神でムダをなくす
・高荒利、高回転商品を充実させる
・人時効率を見直して働き効果を上げる
・外商や通販、サテライト部門で外貨獲得
・こまめな会議でみんなの意志を統一
・ロス退治とあわせて「攻め」の販促【自家製チラシ編】
・ロス退治とあわせて「攻め」の販促【販促キャンペーン編】

 

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●イキイキ会議で心ひとつに!

人が二人以上いれば(夫婦の経営でも)会議はほんとうに重要です。顔を突き合わせて真剣に仕事を話し合う。情報を共有する。危機感を、楽しみを共にする。いい会議は従業員にとって責任感や問題意識を生み、やる気づくりになります。

さまざまな情報を、全員で共有し意志を統一するため会議・勉強会を徹底活用しましょう。
会議は経営の心臓部。いい会議はお店や会社を活性化させます。

筆者は、同一の企業で30年間に500回以上の会議(ミーティングは別)を主宰してきました。店長会議を中心にしながら、部門会議、全員会議、新商品開発会議、教育会議、女性会議など会議を使って全員の意志統一を継続的に行いました。

《会議のかたち》
1・フォーマルな会議
2・インフォーマルな会議

 

《会議の種類》
1・幹部会議・・・社長+部門長
2・部門会議・・・部門長+部員(+社長)
3・ライン会議
  社長、幹部+ラインの職能別会議 ○次長会議 ○女性会議 ○スタッフ会議等
4・テーマ別会議・・・テーマを細分化して集中審議し精度を高める会議
5・全体会議・・・決算などの節々に行う全社員会議又は緊急会議
6・ミーティング・・・誰でも、誰とでも、どこでも、どんな案件でも気軽に話し合う。
7・テーマや機能に応じて色々な会議を作りましょう
  経営戦略会議、営業会議、全社員会議、販促会議、商品会議、販売会議、店長会議、
  次長会議、部門会議、女性会議、スタッフ会議、パートタイマー会議、アルバイト会議、
  クライシス対策会議、新店舗出店会議、競合対策会議、など。

 

《なぜ会議をするのか?》
1・みんな同じことを知る(情報の共有)
2・問題点を話し合う(議題の検討)
3・決める(誰が、いつ又はいつまでに、何をするか)

 

《会議のアイデア》
■ワンポイントテーマ会議 たとえば荒利改善会議
■お気軽会議は効果的
■場所を変えて会議
■現場立ち話し会議
■教育会議 たとえばベテラン店長による講義

 

→会議オブザーバー参加します。
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●手作り社内報で情報共有

社内活性化のカギは「やる気作り」に尽きます。そしてそのポイントは「風通しを良くして、
情報を共有する」ことです。そのためには会議が大きな力となりますが、会議は幹部などの特定の人が中心のものが多いですし、部門会議やミーティングにしても、どうしてもフォーマルなものになりがちです。そこでおススメするのが「手づくり社内報」。

社内報は社内のコミュニケーションづくりにとても役立ちます。手づくり社内報企画制作のポイントをあげてみましょう。

・きれいな社内報である必要はありません。手書き+コピー、又はワープロ+コピーで充分。
手づくりだとアットホームなあたたかい感じの社内報になり購読率が上がるのです。

・目的は全社員の「やる気作りです」。そしてそのための情報共有と教育がメインになる。
全社員が会社の現状や目標、理念など同じことを知ることは運命共同体としてとても大事なことです。会社への帰属意識も育ちます。

・内容は「情報共有」「教育」が主なものです。

・企画部や総務部の責任者がメインになって企画進行し実際の制作は女子社員で出来ます。

・できれば月刊で。少なくとも3ヶ月に1回は出す。発行し始めたら続けること。

 

●社内報の内容と制作について
人が二人以上いれば情報共有は経営の基本ですからどんな事業所でも使える活性化策です。

・社内報の目的「やる気作り」。
そのためには「みんな同じことを知っている」という「情報共有」と、これだけは知っておこうという「教育」がポイントです。

「情報共有」について。
・いま会社はどうなっている? 
・いま我が部門、よその部門はどうなっている?

これだけは知っておきたい「教育」について。
・商品知識
・作業知識
・業界情報
・計数知識
・その他必要知識

 

●手づくり社内報制作の手順
①担当者を決める
②企画会議
③取材、原稿準備
④制作
⑤社長チェック
⑥印刷
⑦各部門へ配布
⑧フィードバック

 

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●社内活性化アイデア

・戦略的朝礼

・美化運動

・全員参加の社内コンテスト

・社長FAX&メール

(例)全員参加の社内コンテストの場合
組織活性化のために、全員参加のイベントを企画する。 たとえば 「新商品コンテスト」、「販促アイデアコンテスト」、「陳列コンテスト」、「業務改善アイデアコンテスト」、
「お客様を喜ばすアイデアコンテスト」、「仕事スピードアップアイデアコンテスト」、「自慢の一品コンテスト」・・・

全社員が参加すること、参加できること。
・賞品、景品、場合により賞金も出す。
・担当者を決めて本気でやること(若い社員にまかせるのもよし)。

目的は、全社員参加のイベントをすることでみんなの気持ちをひとつのことに向けさせること。前沢顧問先では社員新商品コンテストを定期的に実施して、その中からヒット商品が
いくつも生まれました。(たとえば「パンチ焼き肉」「ポスタルサービス売上げ日本一」など)
「業務改善アイデアコンテスト」が発展して「全従業員による利益再発見「ロス退治」全社キャンペーン」につながり、大きな利益をもたらしました。
何かをやればかならず何かにつながる。何もしなければ何も生み出しません。

 

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