損失がそのまま利益に変身する!

従業員全員が一致団結して利益を生みだす

米沢藩上杉家は徳川家康によって、わずか30万石の米沢に減移封された。
家臣団5000名をリストラせずに連れて行ったため藩財政は債務超過で滅亡寸前。
その藩を救ったのは九州の小藩から婿養子として入った鷹山でした。

藩主自らが「一汁一菜、木綿の着物」を貫き再建に着手します。
ところが実績、経験のないよそ者で、かつ若手の藩主に対して大多数の家臣は面従腹背。
それでも藩主自ら再建に取り組む真摯な姿に感動して立ち上がったのが
少数の若手武士でした。

この藩主+若手武士団の改革運動がやがて全体を動かし、
どんな小さな事柄でも「全員」で徹底してやる集団に発展します。

その改革の結果、大借金藩がいまのお金にして
600億円の剰余金を生むまでになったのです。


●プレジデントオンラインより引用(筆者要略)http://president.jp/articles/-/21542

 

そうなんですね。
苦しい、後がない状態からでも従業員全員が一致団結すれば
利益のⅤ字回復はできるんですね。

筆者にも顧問先で経験があります。

あるとき取引先の専務が言いました。
「あと1%純利益があがれば楽になるんだけどな」
私はその時ピーンときて彼に言いました。
「Kさん、それじゃ、従業員を巻き込んで1%運動しようよ」

それが「ロス退治作戦」のはじまりでした。
■社員の力を活用した「純利益」づくり。
それが「純利益を生み出すロス退治術」です。

強く、永く続く会社・お店を作っていくためには、
純利益をしっかり出せる体質にすること。
そのためには、いちばんの経営資産である
「社員の力」を最大限発揮させることです。

純利益を生み出すロス退治術」は、
従業員の力を総動員して、あらゆるムダ、ムラを無くして
経営効率を高めるものです。

そのポイントは単に経費を削ったりするのでなく「攻める」こと。
内部を強くして純利益を生み出す方法です。

純利益を生み出すロス退治術」の特長は全社員の力をフル活用すること。
全社員みんなの力を合わせるイベント方式なのでモチベーションが上がり、
社員のやる気作りにもなります。

だから「費用」がかかりません。
費用のかからない利益創出法って他にありますか?

 

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(ここから今日の本文)

 

「4・現場の生の声を聞く」シリーズ

経営は現場にすべての元がある。
すべてのカギはお客様が握っている。それを知ろう。

前回は「お客様」の声を聞く方法について書きましたが、
今回は「従業員の声を聞く」です。

じつは従業員こそ一番のお客様です。
ほとんどの従業員はたぶん多かれ少なかれ、
自分の働いているお店で買い物をします。

誰よりも商品やお店のことを知っていますから、そのクチコミ力は大です。
家族や友達、ご近所さんに自然とお店の評判が伝わります。
ただ、良いクチコミならいいのですが、逆になると・・・

 

ですから、従業員はお店のお客様の代表者でもあるのです。
従業員に自信をもって奨めてもらえる店になることです。

今回から、従業員のナマの声を取り上げてそれを生かすかということを考えます。

 

■従業員の声を聞く(その1)

それぞれの売りの第一線でいる従業員には、
お客様の声がダイレクトに入ってきます。
これをきちんとすくい上げないと宝の持ち腐れです。
大切なのはすくい上げる仕組みづくりです。

 

(1)メモをとらせる、提出させる。

前回の『お客様の声を聞く』でも説明していますが、
メモにはすごい効用があります。
全従業員がメモを持ち、お客様のことを色々メモすることと併せて、
自分の思いつき、アイデア、気づいたこと、ヒントなどをどんどん書かせる。

どこでもいつでも書かせる。それを提出させる。

正式な書面にしようとすると身構えてしまって微妙なニュアンスが失われがちですが、
メモならほんの2~3行なので話し言葉に近く、
書いた人のキモチが出やすい。

提出させる時は『きれいに書かなくてもいいからどんどん出して』と。

肝心なことは従業員が出してきた意見やアイデアなどには必ず回答すること。
定期的に、アンケート会議のような形で、
出てきたアイデアや問題点とかを話し合う場を作りたい。
そこで、できることは実行しできないことは理由をはっきりさせて説明する。
そういう情報のフィードバックをみんなでやると情報共有になり、
会社への帰属意識が芽生えるものでしょう。
その積み重ねが従業員自身のいいクチコミになっていきます。

(今回ここまで)